■2/9(日)
ブルージュ・ビール博物館を出て徒歩でブルージュの町を歩きます。
どこをとっても絵葉書のような美しい街並み。
途中で集合写真など取りながらゆっくりと目的地へ。
聖母教会。
今回は時間がなく入ることはできませんでしたが、中には、ミケランジェロの『聖母子像』、そしてベルギービールにもゆかりのある、ブルゴーニュ公国のシャルル突進公と娘マリーの霊廟があります。
こんな細い路地を抜けて、15分ほどで目的地到着。
次の目的地は、ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所。
2年ほど前までは何年間も年に数回訪れていたこの場所ですが、ある事情があり、それ以降は一度も来ることがありませんでした。
まさに2年ぶりです。
新しくなっていた醸造設備。
こちらはレストランのカウンター。
ここもかなりかっこよくなっていました。
レストラン内。
以前もそうでしたが、訪れる度に改装が加えられており、年々進化しています。
今回、時間の都合で見学はなく、ランチのみの訪問です。
Brugse Zotの樽生など、それぞれ飲みたいビールをオーダー。
この日のランチ。
途中、思いがけない人物が私たちのテーブルを訪ねてきました。
まさに2年ぶりの再会でしたが、久しぶりに握手ができてお互いにほっとした瞬間でした。
■De Halve Maan
醸造所では毎日のように見学ツアーを開催しています。
基本的にオランダ語、フランス語ですが、時には英語でも。
3ヶ国語で話してくれるガイドさんもいます。
途中、ブルージュの町を一望できる場所があり、オススメです。
ツアーに参加できなくても、レストランには自由に入ることができますので、ブルージュに行かれた際はぜひ。