9月4日(木)から 9月15日(月・祝)までの12日間、株式会社木屋(ベルギービールJapan)は、六本木ヒルズアリーナにて行われた、ベルギービールウィークエンド東京2014に出店しました。
こちらは初日の様子。
今回のBBW東京は平日2名、休日3名の配置。
別でもイベントに出店していたため、常にリーダーとすれ違いでしたが、彼女自身も別のイベント会場にいるので私は不安でいっぱいでした。。
こちらはコンテナ内からの画像。
社員はもちろんですが、今回手伝ってくれたアルバイトの皆さんも本当に可愛くて良い方ばかりで、いつの間にか周りの出店者の方々から「木屋ガールズ」という命名をいただきました。
盛り上がる会場内。
今回当社では、パーテル リーヴェン ヴィット、ブファロ グランクリュ2013、欧和の3種類の樽生を出品しましたが、特別に樽詰めしてもらったブファロ グランクリュ2013に人気が集中し、最後の3日間は2~3樽の限定提供となってしまいました。
飲んでいただけなかった方には本当に申し訳ありませんでした。
このブファロ グランクリュ2013は、ブファロ ベルジャン スタウトを赤ワインの樽で寝かせた年に一度のみの貴重なビール。
しかも樽詰めが飲めるのは、世界中でここベルギービールウィークエンド東京2014だけだったのです。
9日(火)からは欧和の今井さん、14日(日)からはヴァン・デン・ボッシュ醸造所のブルーノさんが来日。
一番左は私たちと醸造所をつないでくれているカトレーンさん。
約20年来の友人でもあります。
この配置だと少し私が痩せて見えてありがたいです。。
最終日にはブルーノさん、今井さんにもブースに入ってもらい、サーヴィングをしていただきました。とても豪華な当社ブース。
Arsenalの最終ライブ。
Arsenalが大好きだ、というブルーノさんも偶然のライブに大喜び。
最前列で鑑賞していました。
会場内は大盛り上がり。さすがArsenalです。
私もほとんどの曲を覚えてしまいました。
そして最終日終了後には会場内で出店者の打ち上げ。
これで今年のベルギービールウィークエンドがすべて終了しました。
今年は、名古屋、大阪、横浜、東京の4会場に出店しましたが、すべての会場で途中欠品を起こしてしまい、お客様、主催者の方々にご迷惑をかけることとなってしまいました。
すでに来年のベルギービールウィークエンドの出品銘柄の検討に入っていますが、来年こそ最終日までしっかり楽しんでいただけるように努力したいと思います。
最終的に東京会場では4万9千人のお客様、全6都市47日間では過去最高となる延べ17万2千人のお客様がご来場くださいました。
本当にどうもありがとうございました。
来年もさらにパワーアップして美味しいベルギービールをお届けしたいと思います!